松本市議会 2019-03-05 03月05日-03号
その歴史的教訓を踏まえ、市民同士の対立を再び引き起こしてはならないということから、本市は、新庁舎建設候補地案の選定は行政の責任で行うとしました。
その歴史的教訓を踏まえ、市民同士の対立を再び引き起こしてはならないということから、本市は、新庁舎建設候補地案の選定は行政の責任で行うとしました。
次に、現在の候補地案を不退転の決意で取り組んできたとさきの上田地域広域連合議会での母袋連合長の発言ですが、市長も同じ思いのはずであります。というのであれば、第2回目の意見交換会をとりやめるとの申し入れから1年以上たつわけですが、具体的にこの間市長はみずからどのようなアクションを起こしてきたのか、また直近では何をしたのか伺います。 次に、地元合意は揺るぎない原則であります。
第2ラウンドとして7月10日に夏川院長とお会いいたしまして、旧ツガミ用地に再構築をお願いしたいという話がありましたが、とりあえず事務的に候補地案を市が示して検討を行っていただくことになり、7月14日に臼田地域内の3つの候補地案を示し、7月23日に検討結果の回答をいただきましたけれども、病院としては提案の臼田地域は位置的に南に偏っているなどに理由によって、提案にはお答えできないということでありました。
去る7月10日に夏川病院長がお見えになった際にも、院長からは旧ツガミ用地に再構築ができるようお願いしたいという話がございましたけれども、病院が建設できない場所に固執していても話が進みませんので、とりあえず事務的に候補地案を市が示すので、ひとつ検討を行っていただきたいということになったわけです。もう何回もここでご説明申し上げています。
しかし、法的に病院建設のできない場所に固執をしていても話が進みませんので、とりあえず事務的に候補地案を市が示しますから、検討を行ってくださいということになったわけです。 そして、7月14日に、事務局が病院にお伺いをいたしまして、臼田地域内3カ所の候補地を説明いたしまして、検討をお願いいたしました。
1つ、教育委員会として用地選定の候補地案を決めた一番最初からの検討経過について、順を追ってお願いいたします。また、建設について、検討会をつくり、市民の意見も聞いていただくよう、昨年9月議会でお願いしてありましたが、どのように建設に向けて専門家や市民の皆さんの意見を聞く会を設けてこられたのか、お伺いいたします。
今年1月末に移転先の候補地案といたしまして3か所の答申がなされたわけでございますが、市といたしましても、慎重に協議をいたした結果、市土地利用計画基本構想案で福祉医療の拠点として、広域的福祉医療の整備を図るものとされております開発計画誘導地域が最も適地であるという総合的な判断をいたしましたので、社会文教委員会の協議会並びに議員全員協議会に市の考え方をご報告申し上げ、その方向でご了解をいただいたところでございます